行事

地区支部会

 平成27年度地区支部会を開催しました。
  1. 中国・四国・九州地区支部会
     平成17年度から開催し本年度で10回目となる平成27年度神戸大学育友会中国・四国・九州地区支部会を,アークホテル広島駅南(広島)において,9月13日(日)に地区支部会のトップをきって開催しました。
     遠くは鹿児島県・高知県など各地等から会員75人の参加がありました。
     田形正中国・四国・九州地区支部長の挨拶の後,太田秀樹理事長から6月に開催した育友会理事会(第1回)の報告がありました。次に,ご出席いただいた神戸大学藤井勝副学長からパワーポイントと配付資料を用いて,神戸大学の教育プログラム(文理融合や平成28年度より導入されるクオーター制等)や学生支援体制について,続いて城仁士キャリアセンター長からパワーポイントと配付資料を用いて,最近の就職活動・神戸大学の就職支援の現状についての説明及び東京オフィスの案内が行われました。また,事前にいただいた平成28年度の就職活動,大学院の就職活動や留学,インターンシップについての質問に対し,植村キャリア支援課長から丁寧に回答をいただきました。その後の懇親会においても,副学長や大学職員を交えて忌憚のない意見交換や会員間での親睦が図られ,神戸大学と育友会との連携がますます強化される契機となるなど,所期の目的を達成し終了しました。


  2. 中部地区支部会
     10月4日(日),中国・四国・九州地区支部会に続き,平成27年度神戸大学育友会中部地区支部会を名鉄グランドホテル(名古屋)において開催しました。
     中部地区にお住まいの会員62人の参加がありました。
     水野淳子中部地区支部長の挨拶の後,太田秀樹理事長から6月に開催した育友会理事会(第1回)の報告がありました。次に,ご出席いただいた藤田誠一副学長からパワーポイントを用いて神戸大学の教育プログラム(文理融合や平成28年度より導入されるクオーター制等)や学生支援について,城仁士キャリアセンター長からパワーポイントを用いて最近の就職活動・神戸大学の就職支援の現状とボランティア部門についての説明が行われました。最後に行われた質疑応答においては,今後の神戸大学や進学,就職について等多くの質問があり,副学長やキャリアセンター長が細やかに説明されました。引き続き行われた懇親会においても,副学長や大学職員を交えて忌憚のない意見交換や会員間での親睦が図られ,神戸大学と育友会との連携がますます強化される契機となるなど,所期の目的を達成し終了しました。
     出席者に記入いただいたアンケートにおいても,神戸大学の文理融合の教育方針への期待するご意見や就職活動中の保護者の役割等がよく分かった等,有意義な会だったとのご意見を多数いただきました。

  3. 東日本地区支部会
     10月24日(土),中国・四国・九州地区支部会,中部地区支部会に続き,平成27年度神戸大学育友会東日本地区支部会を神戸大学東京六甲クラブ(東京都千代田区)において開催しました。
     北は岩手から南は愛媛県から会員31人の参加がありました。
     杉山順一東日本地区支部長の挨拶の後,太田秀樹理事長から6月に開催した育友会理事会(第1回)の報告がありました。次に,ご出席いただいた藤田誠一副学長からパワーポイントを用いて,神戸大学の教育プログラム(文理融合や平成28年度より導入されるクオーター制等)及び学生支援について,城仁士キャリアセンター長からパワーポイントと配付資料を用いて,最近の就職活動・神戸大学の就職支援の現状とボランティア部門について,続いて中塚一郎東京オフィス所長から配付資料を用いて,神戸大学東京オフィスの活動について説明が行われました。その後の質疑応答では,さまざまな質問がなされ,副学長をはじめキャリアセンター長及び事務の方々から詳しい説明がありました。引き続き行われた懇親会においても,副学長や大学職員を交えて忌憚のない意見交換や会員間での親睦が図られ,神戸大学と育友会との連携がますます強化される契機となるなど,所期の目的を達成し終了しました。 閉会後も熱心な会員の方々は,神戸大学東京オフィス所長のご案内で「神戸大学東京オフィス」を見学し帰路に就かれました。
     今年度の地区支部会は神戸大学の教育と就職等について,活発な意見交換がなされる会となり,会員の方々の関心の高さがうかがえました。